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2020.12.24

今年は何を作ったか!?2020

 新型コロナウイルスは終息する気配も無く、あっという間に年末恒例の“今年は何を作ったか⁉”を書く時期となってしまいました。皆様こんばんは。

今年は活動自粛の影響に明け暮れた1年と言えますが、幸いなるかな感染拡大前の2月上旬に旅行会社企画の保存鉄道ツアーに参加して、久々に泊りがけで旅行する機会を得て、閉園間際の加悦にも十数年ぶりの元近鉄ナロー路線へも訪問が叶いました。これだけで充分に満足な1年だったような気もします。

頚城の公開と横川へ行けなかったのは悔いが残るかな?(^^;

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 さて、年初早々にはホームページの存続問題で大変お騒がせ致しましたことを改めてお詫び申し上げます。更新は滞っているものの、ホームページスペースそのものは問題なく継続使用しております。一方、模型製作に目を向けると、

 

 先日来、作り続けていたスハニ64は全て組み終わっている反面、なかなか塗装する時間が取れなくて生地完成状態のままとなっています。製作に当たって廣瀬さんと鈴木充さんには多くの資料を送って頂きましてありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

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目立つ台枠はチャンネルから自作したものの、配管類はシルエット優先で主だった部分しか表現しませんでした。資料を読んで気になり始めると全ての配管を理屈通りに作りたくなる衝動に駆られ、まさしく客車の世界も“沼”でした。またそれを楽しいと思ってしまう自分も腰まで沼にハマっているのでしょう。

 結局、年末までには完成は覚束ないであろうと考えると、今年も何も作らなかった1年と言えるかもしれません。それでも久々に半田ごてを握ってキットを組む楽しさを味わう事ができました。この勢いを来年へつなげたいところです。あくまでキットを組む、自作する、を念頭に置いて話をしていますが、ブラスやプラの完成品にインレタを貼ったり色差しをしたりのフィニッシュワークに目を向けると、

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エンドウのキハ28-800番台を仙コリ仮想813に仕上げました。

連結相手となるキハ55は、エンドウのCN16時代の完成品に手を加えているところです。こちらはシールドビーム1灯改造とタイフォンカバーの追加だけは施しました。何しろ標識灯受けはプレスでブレーキホースも室内表現も無く、室内灯や前照灯は12V電球の時代の製品ですので、モーター交換を始め車体以外は全て現代の仕様に直すために少し時間は掛かりそうです。

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実車風に書けば、延命工事、体質改善工事でしょうか。

 今年TOMIXから再販された455系も車番を入れてサボを入れました。パンタグラフ(と碍子)はIMON製品を奢りました。455系もこだわるとクハクモハのタイフォン形状が車番で異なりますので、ブログでも書き記した車番と写真が残っている1980年7月の急行ばんだい仕様となりました。

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また同じくブログに書いた165系もKATO165系に車番とサボを貼って急行草津7両編成に仕立てました。屋根上配管も製品のまま未加工なので写真は省略します。そうそう、今年購入したTOMIXのED78(プラ完)も以前購入したEF71と共にようやく車番を入れました。

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プレステージなのでナンバーを貼っただけ(笑)

 ナロー関係には全く手を付けていません。車両キットも組まなかったし、塗装途中で止まっている車両も完成させなかったし、レイアウトも作っていません。Web開催となった祭に出られる予定が当初から無かった事を始め、篠原ナローレールが消えて以来レイアウト製作の気力も無くなってしまった点が大きく影響しています。ツイッターを始めWeb上でナローの秀逸なレイアウトやセンスの良い模型車両を眺めていると、いまさら出る幕も無いと感じてしまうのも正直な話でして、或いはナロー熱は燃え尽きたのかもしれません。単に、かなり修正を重ねないと満足のいかないキットばかり手元に在って気力が萎えたとも書けるでしょうか(爆)。制作意欲が戻ってくれば再開予定です。

そんな訳で、作って完成させた車両はゼロながら、作った(=工作した)或いは完成品車両を仕上げたのは、スハニ64、キハ28、455系、165系、ED78でした。

 ところで、年末恒例と言えば来年2021年カレンダーの話題にも触れておきます。例年、大夕張保存会や各種雑誌の付録から気に入ったカレンダーを使用しています。今年はただ単に表紙の写真に惹かれてわざわざ市販のカレンダーを購入してしまいました!

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157系あまぎに惹かれてジャケ買い!?

157系ですよ、157系ですよ、157系ですよ。(大事なので3回書きました)

表紙写真なので、いざ使うとなると他の写真になってしまうのが困りものです。その辺は来年考えるとしまして、今現在この表紙写真を飾って楽しんでいます。カレンダーとしてだけでなく広田さんや諸河さんの撮影した157系の写真パネルを販売して欲しいと思います。

 実際に使うカレンダーは『国鉄時代』No.64の付録にするつもりです。また項を改めて話を書くつもりながら特集はEF15です。前号の予告を見て以来とても楽しみに待っていました。

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あの頃のEF15と言えば地味で目立たない当たり前のように走っていた機関車でした。ほとんど目的の列車を撮影する練習の為だけにシャッターを切っていましたので碌な写真が残っていません。しかしながら今では忘れられない想い出の機関車となっています。

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 最後に、まだ年末までは間があって気の早い話かもしれませんが、今年1年、庶茂内雑記をご覧いただきましてありがとうございます。また来年もよろしくお願い致します。どうぞ良いお年をお迎えください。

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Comments

この1年大変でしたね~
コロナだけでなく、個人的にも色々ありましたので。
撮影は、同じようなモノでした。模型の方も、買うばかりで、完成と呼べるモノはありません。本を読んでは、気を紛らすばかりでした。

レイアウトも・・・ 形があるのは、クマザサの試作品を塗ってみただけです。良かったのは、エア軽便祭2020に参加出来たぐらいでしょうかね。

国鉄時代のカレンダー、良いですね!

Posted by: 廣瀬 | 2020.12.26 03:45

廣瀬さん、こんばんは。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
エア軽便祭参加は何よりでした。
スハニ64は間に合いませんでしたから来年へ持ち越しします。(^^;

Posted by: みのる | 2020.12.26 22:01

いろいろあったはずなのに「記憶に薄い年」だったような? 私はというとず~っとココロにひっかかっていたビスタカーに始まり、レイアウト3台を改造途中、トーマプラシェイに苦労して、銀塩フィルムの劣化に泣き、最後は塗装ブース改造という中途半端な年でした(ち~ん) 来年もよろしくお願いします。

Posted by: ム | 2020.12.29 12:49

みのるさん、こんばんは。
みのるさんのブログを見て、あ、もう、そういう時期になったかと気がついて、私も1年間の反省の記事をアップしました。
世の中、新型コロナウイルスで大変だぁの雰囲気ですが、私の勤め先はほとんど勤務形態は変わらないので、以前と同じような生活パターン。出張はほぼゼロになりましたが。
これが、「基本的にテレワーク」なんてことになっていたら、レイアウト改造のペースがもっと上がっいたことでしょう(^^;
ということで、良いお年をお迎えください~

Posted by: さとし | 2020.12.29 17:18

みのるさん、こんばんは。
今年は、夏にわんこに噛まれ、9月の終わりに目玉の修理をし、それ以降は、焦点が合わなかったり不快だったりで、模型は全然進まなかった1年でした。
来年は、模型作りにがんばろうと思います。

ふと気がつくと、ア・ラ・コキです。故平尾社長から頂いた「美男」のハンドルネームですが、返上しようと思います。「備南」でお願いします。
本年もお世話になりました。来る年もよろしく願いいたします。

Posted by: 備南鉄道 | 2020.12.29 19:07

ㇺさん、さとしさん、備南鉄道さん、こんばんは。
コロナウイルスに振り回された1年となりましたが、
今年もお世話になりました。ありがとうございました。

>ㇺさん、
様々な工作を続けた1年とも言えるのでしょうか。自分は1年の半分以上も何も工作しませんでした(大汗)。
トーマシェイは完成されたそうで、おめでとうございます。

>さとしさん、
年間通してレイアウト改修を進めているご様子は、
逐一拝見しております。素晴らしいですね。
来年の進捗も期待しております。

>備南鉄道さん、
まずはお身体に気をつけてお過ごしください。
今年はたいへんでしたね。
特に目の不具合はお見舞い申し上げます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

Posted by: みのる | 2020.12.30 21:39

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