国鉄時代No.62
長らく模型製作から離れています。これでは最も嫌う“手を動かさないで他人に口だけ挟む”口先モデラーになってしまう焦りを持って過ごしている今日この頃です。皆さまは如何お過ごしでしょうか?
ところで、猫屋線の勢いは止まりません。次作は路面電車の続編(リンク先はPDF)だそうです。前作に引き続き福島交通軌道線や花巻電鉄に在籍していた新型車のテイストを醸し出す秀作と言えそうです。共に東北本線を越す部分(聖光学院前~湯野町・西花巻~中央花巻)を有していましたので、国鉄路線とのオーバークロスをモチーフにしたモジュールを夢見るのも楽しそうです。
さて、模型製作はパッタリですが本だけは増えています。幸いにして近所の本屋でいろいろな月刊誌が手に入るようになりましたので、さっそく『TMS』と『RMM』と『国鉄時代』を買ってきました。その中から今回は『国鉄時代』の話です。編集長が変わって誌面の構成が変わって蒸機関連の割合が少なくなって、おまけのDVDも無くなりました。落胆なさっている方も多いように推察しますが、逆に個人的には思い入れが深い時代がメインになって嬉しくて仕方がありません。正に狂喜乱舞!前号もその前々も毎号欠かさず買っていますので、興味を惹かれた号だけ買っていた以前とは雲泥の差があります。特に今号は昭和50年代の上越線の見出しに惹かれて中身も確認せずにレジへ持って行きました。(^^;
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