« どうなるの?ホームページ | Main | 廃止前の加悦鉄道 »

2020.02.05

旅行へ行ってきました

 2/1の夕方から2/4まで旅行へ行ってきました。(今回も長いです)

決してサイト閉鎖案内を出したものの、一向に見通しのつかないホームページの扱いについて、悩んで困って後悔して“旅に出ます、探さないでください”と日本海の荒波を見に行っていた訳ではありません。(^^;

0242

 京阪e-kenet主催の「寺田裕一氏と行く片上鉄道運転会と津山扇形庫の旅」へ行ってきました。

年末に鉄道ホビダスの案内で見かけた日帰りツアー旅行で、長船サービスエリアの下津井保存車をみて、片上鉄道の吉ヶ原駅にある動態保存車両運転会に参加して、更に津山の扇形庫の保存車両をみて帰ってくる日帰りかつ盛り沢山の内容は、偶然にも関東から一人で移動する計画を何度も立てながら諦めていた、正にナローも地方私鉄も国鉄も好きな自分好みの行程でした。当初は一人で参加するバツの悪さに申し込みを躊躇しましたが、大昔に行った鉄道見学ツアー(高二機関区と横川機関区見学 1982年)では、個人参加が多くて特にバツの悪さも感じませんでしたから、38年ぶり!?に思い切ってパッケージツアーに申し込みました(恐る恐る!?)。

01136

 せっかくの遠征で直ぐに帰っては勿体ないので、翌日は足を延ばして話題の加悦鉄道SL広場へ行き、更に当日中に自宅へ帰り着けないのを口実に名古屋付近へ泊り、往年の近鉄ナローの香りに触れて帰ってきました。名古屋では早川模型や安井模型へも寄る予定でしたが、さすがに10数年ぶりの旅行では体力と気力が続かなくて、早々に(余裕を持って)東京へ戻って来たところ、人身事故で1時間半強の足止めを食らいまして、這う這うの体で戻って来ました。

 

2月2日:寺田裕一氏と行く片上鉄道と津山扇形車庫の旅

 

 前日に出発して姫路駅前のホテルに宿泊。関東から行くには前泊必至ですが、自分好みの行程を全てお任せで連れて行って貰えるのであれば全く問題になりません。このツアー、当初は年末〆切だったのが延びに延びて募集していたので、たぶん何とかギリギリ開催にこぎつけたらしい推測を持って姫路駅の待ち合わせ場所へ向かったところ、参加者は24名ほどだそうでした。ナローも地方私鉄も国鉄も全部好きなマニアさんは稀有なのかもしれません。或いは広告の問題でしょうか。以下はダイジェストで

■ 長船ドライブインの下津井

0085700861

00872 9650

車両外観だけではなく、当然ながら細かな部分も時間の許す限り片っ端から撮影しました。

9649 9657

しかし、あまり時間が取れないらしく直ぐに出発です。赤穂線の駅から歩いて行ける距離とは言え再訪は厳しいかもしれません。話によると新幹線の有名撮影地の近くらしいです。

■ 峠清水トンネル

生きていた頃の片上鉄道へは行った事がありませんが、路盤跡がサイクリングロードになっているそうで、サイクリングターミナルから歩いて隧道を目指します。けっこう急な坂道でして鉄道時代の苦労を伺い知る事ができました。

00910 00902

 9673 00916

9665 00918

トンネルの形状はもちろんの事、そこへ行き着くまでの風景の変化、法面の角度、植生、積まれた石の色や形状、自然の起伏がどのように連なって山へ行きつくのかを実地で体験できる好い機会でしたので、説明も聞かずにいちいち立ち止まって周りの景色を撮影してしまいました。

 

■ 吉ヶ原 柵原ふれあい鉱山公園

片上鉄道が現役だった1985年頃、和気のホームで時刻表を眺めたらしばらく列車が来ない事を知り、周りの写真を1枚も撮らずに取って帰ってしまいました。その後に初めて吉ヶ原へ行ったのは2001年なので彼是20年前です。その時は平日でしたので「動いている片上鉄道の車両」を見るのも乗るのも今回が初めてです。

00999

0097400967

液体式に改造されているとは言え、令和の世の中で古の生きた07の音や匂いに触れられるのも良いところながら、往年の鉄道施設が丸々残されていて、それが活用されているところも見逃せません。ホームの渡り板然り、手動の踏切も然りです。当日はお弁当も配布されたものの、敢えて地元の方が売店で売っていた“うどん”と“ぜんざい”をいただきました。

9712 9681

うっかりしていて、うどんは撮り忘れましたが、ぜんざいは途中で気がついてパチリ!たいへん美味しゅうございました。また当日は令和2年2月2日。いろいろな記念品も売っておりましたので、微力ながら協力させて貰いました。

9815 9795

また吉ヶ原へは遠くて気軽に行けませんので模型用の資料写真もいっぱい撮りました。あまりお見せする程の内容ではありませんが、これはパーツの出っ張り具合の参考用です。

 

■ 津山まなびの鉄道館

ラウンドハウスから顔を覗かせた往年の国鉄車両。車庫の中へは入れないので、マニア視点からするとお面を撮るしかないのが歯痒いところです。それでも私は実物のDF50が見たかった(絶叫)

9871 9849

01039 01040

いちばん端のキハ33だけは何とか全体像が撮れました(でも中に入れない)。辛うじてDF50を見る事ができただけ良しとしますので、次は京都の博物館へDD54を見に行きたいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上がツアーの主な行程でした。参加者の皆様はそれぞれ好き勝手にツアーを楽しまれたようで、変な気遣いをせずに済んで気楽でたいへん良かったと思える反面、バスで相席となって現役時代の片上鉄道の地図を見せて貰い、吉ヶ原では鉱山資料館へ行っていたお隣の方にだけは、敢えて自己紹介をするべきだったと、今頃になって悔やんでおります(謎)。

00989_20200205224201

 写真も文章も多くなったので、翌日2/3の加悦鉄道SL広場訪問と翌々日2/4の近鉄ナロー(現あすなろう鉄道と三岐鉄道北勢線)チラ見は数枚の写真だけの報告と致します。奇しくも前日2/2にはKKCの皆さんがSL広場をツアー訪問なされたそうです。

2/3 加悦鉄道SL広場訪問

姫路から播但線を経由して豊岡で宿泊。事前に食料調達する場所がない情報をいただきましたので、仮に遭難しても大丈夫なほど(大袈裟)カバン一杯に食料を詰め込みまして、翌朝に豊岡から列車とバスを乗り継いで向かいました。

01109 01189

9941 01094

広場のベンチで弁当を広げながら改めて見渡すと、現役時代を知っている車両の朽ちた姿には辛いものがありました。少しでも協力できる事を祈って記念品をいろいろと買いましたが、これから此処の車両はどうなってしまうのでしょうか?計画では閉園時間ギリギリのバスで与謝野へ戻り列車で京都へ向かう予定でした。しかし普段の運動不足が祟ったのか見学途中でバテてしまい、時間を繰り上げてバスで福知山へ向かい列車で京都へ出ました。

 

2/4 近鉄ナローをチラ見

01247 01195

近鉄四日市に泊まり、内部八王子線(現あすなろう鉄道)をチラッと見てから桑名へ向かい、何本か見送った後に念願かなって三重交通色に塗られた3連接に出会えました。楚原行でしたから即乗車して乗り心地を楽しんだ後に返しを穴太で撮り、直ぐに引き返すホンの僅かな時間の訪問でした。次回があれば再訪したいところです。往年の近鉄ナローの香り、軽便電車!最高~!!

01277

最後はバテて体力的には辛かったけれど、天気にも恵まれて充実した3日間でした。

|

« どうなるの?ホームページ | Main | 廃止前の加悦鉄道 »

Comments

声をかけてくだされば良かったのに~。

Posted by: 美男(備南鉄道) | 2020.02.06 21:14

美男(備南鉄道)さん、こんばんは。
旅行ツアーでしたので、お声がけしませんでした、スイマセン。(^^;
そのうち車両を抱えて遊びに行きたいです。

Posted by: みのる | 2020.02.06 22:29

濃い3日間でしたね~
「夕鉄気動車のタイフォン」画像は参考になります!
こんな風に出っ張っていたのですね!
目の付け所が違いますね、さすがです。

奇跡的にも、この数日間は暖かい日が続いていたのもラッキーでしたね。加悦で「ベンチでお昼ご飯」なんて悠長な事は言ってられないですから・・・ ちょっと違いでも、ここ2~3日は、降雪も有り寒かったですよ。 

バスの相席の方と、お話しすればもっと良かったのですがね~ 「またの機会」も有るでしょう(謎)

Posted by: 廣瀬 | 2020.02.07 22:03

廣瀬さん、こんばんは。
早いのもでの1週間が経ちました。まだ濃厚な3日間の余韻に浸っています。
幸いな事にお天気にも恵まれました。吉ヶ原で体験したキハ07の音と匂い、加悦のSL広場にて車両に囲まれて食べた弁当の味、忘れらない想い出になりました。バス相席の方とは今後もお会いする機会がありそうな予感がします(笑)。

Posted by: みのる | 2020.02.08 20:36

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« どうなるの?ホームページ | Main | 廃止前の加悦鉄道 »