« 今年も祭 | Main | 今年は広寒別 »

2019.06.02

祝、消散軌道風景

 うわぁー、忘れていた~。6月2日はロクニの日ではありませんか!?

Ef621nagano

EF62ファンの一員として、不覚です・・・。(6/3に追記ス)

 近所の本屋に入荷している鉄道月刊誌は、実物系は鉄道ファン・ジャーナル・ピクトリアル・RM・ダイヤ情報、模型系はRMMですが、何と今月は珍しくもTMSも売っていました(驚)。今月号は既に通販で購入済みながら、来月以降の入荷を考えると“先行投資”として買っておくべきが買わずにスルーすべきか悩みどころです。数年前にも同じような事がありましたが、ある時にたまたま出かけたついでに別の店で購入したら、翌月から入荷しなくなった前例がありますので、敢えて2冊目を買うべきかもしれません(悩)。

 さて、季刊誌の『j-train』も毎回のように購入していまして、2019年夏号(№74)も買いました。楽しみにしている連載記事が目当てではあるものの、現代の鉄道事情を垣間見る好い機会にもなっています。そんな中、裏表紙を捲った裏側(何て言うんだっけ?)に楽しみな案内が載っていました。

 

祝!消散軌道風景、単行本化

(拍手)

 これは楽しみですね。広告には単独本化と書いてありますけれど、要は昔の記事も別冊で一纏めになって読めるようになる訳ですね。j-trainは途中からしか買っていませんので、これは嬉しいです。ご多分に漏れず消散軌道風景の連載は毎回読んでいます。ほぼ同時期に鉄道趣味を続けていた反面、例えば1980年代にはまだサブロクの専用線やナローの産業鉄道が辛うじて残ってたり、廃止された後の残り香に触れる事は可能であったりしたにもかかわらず、これらの怪しげな鉄道にはあまり興味を持たずに過ごしてきてしまいました。カメラに収めたのは「客扱いをする私有鉄道の保存車両」だけですかねぇ。

198309013013

 もちろん模型としては鍋トロやら運材台車やら知っていた訳ですが、何だナローか⁉ではありませんが、何だトロッコか⁉何だ貨物専用線か⁉と言う具合でほぼ眼中にはありませんでした。興味を持ち始めたのはRMのトワイライトゾーンの別冊が発売されてブームになった以降でしょうか。近場?で言えば、駅で貨物の入換を眺めたり、籠原の専用線を眺めたり、深谷の日本レンガ専用線が遊歩道になる前に歩いたり、鍾乳洞へ行く道すがら影森の今は廃止された専用線を眺めたり、新町砂利の廃線跡を車窓から眺めたり、蕨の専用線を眺めたり、赤羽から駐屯地までの専用線跡を眺めたり、そんな記憶は残っていますがそれらをカメラに収めた機会は一度もありませんでした。

 ただ一度だけ偶然に草むらに放り出してあった鍋トロに出会って1枚だけシャッターを切った機会がありました。前々から何度も掲載し霜内石灰軌道の中にも使っている1枚です。これは白黒をカラー化するサイトがブームになった時に試したコマなので、元々は白黒写真です。

Nabe

大糸線の旧型国電を撮影に行った1981年5月21日、有明駅から穂高川へ向かう国道沿いに放置してありました。グーグルマップで場所を確認しても今は判然としません。国道が堤防への登り始めだったのか、坂の途中だったのか?何となく途中だったような記憶もありますが、何せ写真はこれ1枚しか撮りませんでしたし、旧型国電優先だったので回りを何も調べてもおりません。車輪の様な物体が突き出しているのもベルトコンベアーのコロなのか他の機械なのかも判りません。道を歩いている途中に

わっ鍋トロがある!?

と興奮気味に1枚だけシャッターを切った記憶は確かに残っています。まさに一期一会です。もしかしたら穂高川の河川工事に使われた鍋トロかもしれません。1980年代の初め頃には、まだまだこんな偶然の出会いがあちらこちらにありました。そう言えば鬼怒川砂利のナローDLを探しに行って、日暮れまでに見つからずに何も撮らずに帰って来たこともありました。まだ使われていた専用線のDLを撮っておくべきでした。(^^;

 20190602b 20190602a
 グーグルマップより

 あの当時、精力的にそれらマイナーな産業鉄道を巡ってカメラに収めた方々の記録が読める事を、悔しさ半分、期待半分で、発売を楽しみに待つとしましょう。

|

« 今年も祭 | Main | 今年は広寒別 »

Comments

ナベトロを見ると「小学生のときに撮影し損なった多摩川砂利採取線用?廃KATOのDL」を思い出してしまいます(遠い目)

Posted by: ム | 2019.06.02 11:43

ㇺさん、こんばんは。
廃KATOのDLは貴重な体験ですね。羨ましいです。

Posted by: みのる | 2019.06.02 16:37

単行本化はうれしいですね!
イカロスは、趣味性の高い本を作るのが、ウマイですねえ
j-trainは、毎号買っています。

Posted by: 廣瀬 | 2019.06.03 01:00

廣瀬さん、こんばんは。
J-trainは数年前から買い始めたので昔の記事がまとまって別冊化されると助かります。(^^;

Posted by: みのる | 2019.06.03 01:47

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 今年も祭 | Main | 今年は広寒別 »