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2017.10.07

祭の後2017

 嗚呼、やっとは判った!みんな何を言っているのか!?と思って、本日(10/13)初めて“やすらぎの郷”を見ましたが、

苗字が同じだけじゃないですか!?

間違えてもらえて大変光栄ではありますが、少々早とちり過ぎませんかねぇ。 

 早いもので既に祭からまもなく1週間が経ちます。レポについては従来通り、先日WebサイトにUPしましたので、これでようやく一段落できましたが、相変わらず部屋の中はカオスのままとなっているのが大問題です。

 さて、祭が終わって少々脱力している時にフト昔の記事を読み返していたところ宝楽福蔵先生初登場の回に思わず目が止まりました。ここに載せたプランはこの度のレイアウトプランの原形ですね(笑)。偶然にもGモード青野さんのコメントが、件の製作中だったプラン原形へリンクに繋がっていました。2013年ですから4年前から似たような話をしていた訳です。猫屋線レイアウトのプランは紆余曲折の末に元に戻ったとも考えられます。単にパクリ線と揶揄し中途半端な出来のまま仕舞い込むのも癪に思えてきましたので、どこか少しだけ手を加えて、また来年の祭へ行ければと前向きに考えています。印象を変えるには季節を秋から→[?]へ変えるのが手っ取り早いので、そのうちに。 

 さて、このたびも幾つか質問をいただきましたので、改めて写真付きで回答したいと考えます。

Q:「樹木の材料は何?」
A:「オランダフラワーやファインリーフフォーリッジを使いました。」

毎度お馴染みの質問です。
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ウッドランドシーニックスのプラ樹木の幹に、オランダフラワーで枝を増やした後にコースターフを接着したタイプと、幹に直接ファインリーフフォーリッジを接着したタイプの2種類を作りました。オランダフラワーやファインリーフフォーリッジ単体でも1本立ちの木として使えなくはないですが、如何にも「オランダフラワーを植えたのですね」と言われるのは嫌じゃないですか!?(←へそ曲がり)。拠って一手間加えました。だから作業が遅くなると言う話もあります。
 かなり高額の商品です。昔は「オランダフラワー」と言っていましたが、ナチュラルツリーと呼んだ製品もあったかもしれません。何れにしてもノッホを始め各社から似たような材料は発売されています。国内(含む通販」では、KATO東京ショウルームや巣鴨のさかつうギャラリィーで比較的見かけましたが、如何せん輸入品な上に季節物らしく、常時在庫していつでも買える状態では無いようです。秋から冬に掛けて旬になるらしいので、KATO通販サイトやさかつうサイトをこまめにチェックしていただくしかありません。

Q;「草は何を使ったのですか?」
A:「化学雑巾を着色しました。」

こちらもお馴染みの質問です。
00074648川越鉄道さん発祥の技法です。TMSにも載っていますが、まだ知らないのか!?とは言いませんw。何度でもお答えしますよん。概ね「レンジ布巾」と称される場合もあるようです。画像左から、Seria(¥100ショップ)、マツキヨ(か?失念)、セキ薬品で買いました。¥100ショップやドラッグストアー、或いはホームセンターなどのキッチン用品売り場で見つかるはずです。着色はタミヤの水性アクリル塗料を歯ブラシで延ばしながら作業しました。面倒な場合は染料で染めても宜しいかと。そのままではニュアンスがあまり付きませんので、再度エアーブラシで色を足しました。Nゲージファインマニュアル3 『小型レイアウト4題』にも制作方法が載っていますので、興味がお有りの方はどうぞ。

Q:「瓦は何を使って、色はどうしたの?」
A:「瓦はエコーモデル製品です。色はジャーマングレーの上から薄めたミディアムグレーを塗りました。」

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1/80のストラクチャー材料と言えば、ほぼエコーモデル製品です。瓦に関しては1/80はエコーモデル、1/87はさかつうから発売されています。他にもスケールガチガチで考え無ければ建築模型材料から探す手もあります。昔は自作したんだと書くと年がばれます(爆)。塗装に関しては毎々悩みますが、今回は祭でもご訪問いただいた激団員の方々が『小型レイアウト4題』にて発表した技法を試しました。と言っても実は先にジャーマングレーを全体に塗ってから、改めて本を読んで確認したので、少々手順が違ってしまいました(汗)。
ジャーマングレー(クレオス) → まだら塗装(黒・茶・グレー) → ばしゃばしゃに薄めたミディアムグレー(タミヤ水性アクリル)の順です。ただこの辺りの塗り方は単なる一つの方法です。こういうのは、うのみにせず、柔軟に対応してくださいね。

概ねこんなところでしょうか。

そうそう、カオスな部屋を片付けている最中に、箱の中にヘッドライトレンズが転がっている事に気がつきました。
これはフクシマの中型ヘッドライト用です。と言うことは・・・。
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うわっ、ショック!!!外れたままだったか~ 

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Comments

初めまして。
HP読ませていただきました。
初めて軽便鉄道模型際に足を運んだ者です。

3年ほど前に突然目覚め、軽便鉄道を妄想する毎日です。

きっかけは愛知県犬山市の日本モンキーパークに走っていた「おとぎ列車」が廃線になったことを知り、子供の頃の記憶を頼りに見に行ったことです。

当時もうすでに走っていませんでしたが、終点の駅にあった直径2メートル程度の転車台を触り、雷に打たれたような気持ちになりました。

実は初めて、模型を作ろうと考えています。
今後参考にさせていただこうと思っています。
よろしくお願いします。

Posted by: 尾張守 | 2017.10.09 07:35

最後の画像を見て私も気が付きました・・「あ!ヘッドライトも煙室戸ハンドル付けてない! 汽笛塗ってない!(唖然)」 アホか!=>自分

Posted by: ム | 2017.10.09 20:10

>尾張守さん、初めましてこんばんは。
軽便鉄道模型祭へ足を運んでくださいまして、ありがとうございます。
ナローは何でもありの意外とユルイ世界ですので“雷に打たれたような気持ち”を大切に心に留め置いて、ぜひぜひ模型に挑戦してください。
初めてであれば、池田邦彦氏の『机の上の小さな鉄道レイアウト作り』や、今月から月刊『とれいん』誌で始まる栂森先生の連載が参考なる筈です。

>ムさん、こんばんは。
アップで撮影して初めて気がつく事もありますね(^^;

Posted by: みのる | 2017.10.09 21:13

こんにちは。浜中簡易軌道のカラカワです。
今年は事情があって、どうしても伺えませんでした…。大変残念でした。
今回のみのるさんの作品、お写真はあちこちで拝見して、あいかわらず本物に近い素晴らしい完成度に、こちらまで嬉しく思います。是非とも生で拝見したかった。また来年以降、お会い出来る機会がありますことを願っております!
寒くなりましたがお元気でお過ごしください。

Posted by: karakawa makoto | 2017.10.21 13:21

karakawa makotoさん、こんばんは。
ありがとうございます。簡易軌道レイアウトは半ばライフワークになってますので、今後出展する時は何かしら新作を持って行くつもりでいます。ピンポイントで都合を合わせるのはなかなか難しいでしょうから、またの機会を楽しみにしております。
お身体に気をつけてお過ごしください。

Posted by: みのる | 2017.10.21 18:43

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