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2017.04.11

作品展2

 今年はJRグループ発足30周年だそうで、様々なつぶやきやブログで30年前の3月31日の話題を目にしました。そう、30年前の3月31日夜、私は大混雑の東京駅に居りました。それも、何で、こんなに混んでいるんだ?何があるんだ???と、戸惑いながら。じつは、国鉄解体、JRグループ発足と言う事実は知っていたものの、それが3/31日にさよなら国鉄イベントが行われ、4/1から新生JRが発足する事を、

全く知らなかった驚きの情報弱者。 

19870401p1012 1985年~2000年までの15年間は、実質“鉄道趣味”の空白期間でして、『鉄道模型趣味』誌だけは辛うじて買っていたものの(積読状態)、実物誌は立ち読みも含めて一切していない、ほぼ非鉄状態でした。いま考えれば、全く惜しい事をしましたねぇ。それでも、年に1・2回は特に目的も無くローカル私鉄へ訪問して気持ちのリフレッシュを重ねていましたので、全く鉄道趣味から離れていた訳ではありません。何しろ激パの東京駅に居た理由は、寝台特急「瀬戸」に乗ろうとしていたからですし、行き先は高松、目的は「高松琴平電鉄」訪問でした(笑)。いやぁ、お祭り騒ぎの東京駅に驚いた驚いた。結局、東京駅にて何が行われていたのかを知ったのは、ずいぶん後になってからでした。

 さて、そんなローカル私鉄好きが2017年の“この時期”に足を向ける場所と言えば、

00072510 既に多くの方が足を運んでいる、巣鴨のさかつうで開催中の宮下さん作品展2です。撮影OK、ブログUP歓迎ながら、前回池袋の時も同様に、作品群を撮影するよりも目線を下げてじっくり眺めていた時間が大半でしたので、相変わらず撮影枚数は控え目です。またしても老眼鏡を忘れましたけれど、作品にかぶりついて眺める事が可能な貴重な機会ですから、これを逃す手はありません。

好い作品は自身の網膜へ焼き付けるんですよ(言い訳)。

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数ある作品の中でも特に見たかったのは、かつてエコーモデルのショウウインドウに額をつけて眺めた、手間の掛け具合が尋常では無い“田島口”と、練馬でゆっくり見られなかった福島軌道線セクションでした。初めてじっくりと眺めた幸橋は、手間の掛かる併用木橋だけでなく例の!?架線まで再現されていて、ちょっともう人目を憚らず“ぐわっ”と大声を上げそうになりました。(堪えました)

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今後しばらくは模型イベントへ行けそうもありませんので、この機会に充分過ぎる程に模型鉄分の補給をして参りました。 

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Comments

 JRになって30年も経つのですか(現在はあえて情報収集していませんね)。
 私の知っているもっとも古い琴電は40以上年前。今橋駅の側線に市内電車改みたいなのが残っていた記憶があります。
 それはさておき、今年の軽便祭にも出かけられるように頑張りたいです。

Posted by: 美男(備南鉄道) | 2017.04.11 21:04

美男(備南鉄道)さん、こんばんは。
お越しください軽便祭。
40年以上前の琴電は訪問時(1987)と比べ物にならない程カオスだったようですね。(^^;

Posted by: みのる | 2017.04.11 21:40

あの日は・・・
会社帰りに、最低運賃きっぷを片手に、京都~木津~大阪の一周をしました。4月1日を迎えたのは、東海道線の電車内だったように思います。車掌は、JRスタートの挨拶をしていたように思います。ちょうど、地歩私鉄巡りをしていた時期にも重なるので、残っていた私鉄は、電化非電化係わらず行きました。もっとも、周遊券で行きやすい地域を優先したため、行きそびれた鉄道もありましたが・・・
琴電も一応行きましたよ~ 多分、全線乗っています。
 しまった、パンタモノの話題に乗ってしまった(謎)

Posted by: 廣瀬 | 2017.04.12 03:34

こんばんは、
30年前の私は2ヶ月遡って鉄道を離れ同時に鉄道趣味も休眠に入りました。
多くの2軸貨車も旧型客車も消滅して目的を失い、30歳を前に教習所で運転免許を取得し新しい職場へ、何もかも出直し、初心に帰り臨みました。早いもので30年、今度は第二の人生を迎える時期に入り、今は後悔もなく趣味で鉄道を満喫できるまでに至りました。おかげで、一人前に家族も得ることができました。
諸先輩方に、また「みのる」さんのような技術に追い付けるよう、腕を磨きたいと決意を新たにしております。と言いながら、浮気性がでてきそうで心配ですが。

Posted by: すずきみつる | 2017.04.12 18:16

巣鴨に行かれたのですね。じっくりと宮下作品を鑑賞できてうらやましいです。
私は今回は行かれそうもないのですが、練馬で福島交通のジオラマを拝見した時はニヤニヤが止まりませんでした。
このような作品を拝見すると、舞台有ってこその車両だと強く思う訳で、また次回作のへ意欲も湧いてまいりました。

Posted by: 城東電軌 | 2017.04.12 20:47

廣瀬さん、すずきみつるさん、こんばんは。
浮気しましょう(問題発言!?)。

>廣瀬さん
国鉄がJRへ変わった日、ちょうど高松運転所の脇を通りまして、職員さんが手作業でJRマークを車体を貼っていたのを想い出します。反面、地元では鉄道へ全く目を向けなかったので、記憶も記録もありません。残念な事をしました。
訪問せずに終わったローカル私鉄も多く、30年の歳月が身に染みます。(^^;

>すずきみつるさん
鉄道趣味を満喫できる現在に乾杯!
30年以上前に記録された貴重な写真資料はお宝ですので、何かしらの紙媒体への発表を期待しております。

自分の場合は技術よりも単なる気分と勢いなので、何か参考になる点があれば、たいへん嬉しいです。

Posted by: みのる | 2017.04.12 21:14

城東電軌さん、こんばんは。
じつに目福でした。幸橋セクションは練馬ではじっくり見る事ができなかったので、この機会はありがたかったです。かぶりつき状態(笑)。
次回作も期待しております。

Posted by: みのる | 2017.04.12 21:19

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