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2017.01.27

手打ち

2ケタ完成の目標を立てつつ始まった2017年も1ヶ月が過ぎようとしております。
新しい模型を何も買っていないので罪庫が増えないのは幸いとして、今年も猫屋線の第2弾が予告されたり、大風呂敷が発表されたり、何かしらの散財は避けられないようです。

1月は何をしていたのか?と言えば、車両工作を一切しないでナゼかレイアウトの改修をしておりました。

00070830うわぁまた壊しちゃっているよ(唖然)。

との声も聞こえてきそうですが、昨年末から始まった釧路の博物館での企画展に影響を受け、またポイントの位置が使い辛かったので、広加内線の駅構内改修を企てておりまして、去年作ったお立ち台の線路周りが意外に良くできたので、枕木の質感優先で外したレールを流用しながらハンドスパイクを続けておりました。
ポイント含めて全てをハンドスパイクへ変更すると、必ず途中で挫折して粗大ごみができあがる予感ぷんぷんしましたから、駅構内の主として直線部分だけに留めました。
それでもポイント含めて全て外して1から電気配線含めて敷き直しましたので、

久々なので腕が痛いんですよー(泣)。

00070843併せて以前から作りたかったトタン葺きの倉庫も作っていました。建物をココまで仕上げるだけで2週間近く掛かっています。まだトタン葺きの質感に納得できないものの、進むの遅過ぎで放り出しそうになりました(大汗)。しかも写真を撮ってみると庇の勾配が急すぎですorz。
元ネタは問寒別の車庫脇にある倉庫でして、かつて殖民軌道と言われた時代に主要駅に建てられた倉庫の形態を模しています。話によると庇の下へ線路が敷かれて直接荷卸をするようです。実例がそうであるように、庇下の線路は剥がされ単なる農業倉庫として使われた状態にしてみました。ぶっちゃけスペースの都合で庇下へ線路なんて敷けません。00070853知識は都合の良い様に使うんです!(笑)

積もった雪が線路へ大量に落ちそうですが、道東はそれほど積もらない(場所によりかなり積もりますよ)、否、積もらない地域の設定になっています。この辺り「雪」だけに、書かなければ判りません。“雪かき”と“雪について書く”を掛けてます(←いちいち説明するなー:笑)。

追記 1日経過して・・・、やっぱり庇の勾配が気になりましたので修正しました。
0007086600070864

修正と言うよりも作り直しです。併せて間違えて柱に2mm角棒を使っていたので、当初の計画通り1,5mm角棒へ変更しました。切り出した角材をゼリー状瞬着で組めば簡単に出来上がるはずが、今日は「何でダー!?」と意に反する事ばかり起こりまして、何度も何度も組み直しをさせられました。これで概ね良さそうです。

構内のレール中心間も5mmほど狭くしましたので、建物との距離も縮まり、反対側の雪景色が少しばかり広がります。一番の変更点は、別パネルへの分岐を加えた事でしょうか。広くないスペースの「広加内線」を、少しだけ広くなる、広かんべぇー!?転じて「広寒別線」へ進める第一歩です。ダジャレだけは絶好調~!

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Comments

年に2ケタ完成車両ということは「毎月1台」なのですよね(遠い目)
レイアウトの線路配置は、真剣に考えて敷設しても、使っているうちに変えたくなりますよね。この辺りは実物も同じだと思うのですが、あちらは「木工ボンドでガッチガチにしないから」模型の方が大変ですよね(さらに遠い目)
トタン葺きですが、北海道のような雪の地域では大丈夫かなぁ?と心配になりますね(笑)

Posted by: ム | 2017.01.28 08:36

やはり、枕木の質感が溜まりませんね~
トタン壁も良いですね。模型化の作例は少ないです。屋根と違って、塗っていないので、表現が却って難しいですものね。どうやって、銀色を出したのか興味深いです。

ところで、どの地域でも分布していたのでしょうか?道内でも、分布に偏りが有るのかもしれません。道北ではあまり見かけないような気もします。板張りとの使い分けの理由は何なのでしょうか?もっとも、道南以南の古い建物で残っているのは、石積みが多いから勘違いかも知れないです。 進展が楽しみです。

Posted by: 廣瀬 | 2017.01.28 10:18

こんにちは。
私も、数年前に作ったHOナローのレイアウトの改修を考えているのですが、結構手間がかかりそうなので、それなら破損している箇所の補修にとどめて、新しいのを作っちゃおうか、などと思い始めました。
ですが、車両も増やしたいし、悩ましい所です・・・。

Posted by: 桜山軽便 | 2017.01.28 12:36

ムさん、廣瀬さん、桜山軽便鉄道さん、こんにちは。
コメントをありがとうございます。車両製作よりもレイアウトを作っていた方が気分的に楽です。

>ムさん、
 トタン葺きは、中身?は普通の木造で上から更にトタンで覆っているようです。補修?寒冷対策?かもしれません。
 一度作ったレイアウトの線路を外す時、木工用ボンドはアルコールで簡単に溶ける事を覚えたので、ガチガチに止まっていても意外と簡単に剥がれます。お陰で頻繁に改修へ手を染めるようになりまして困っています(汗)。
 でも問題は石膏やモデリングペーストでガッチリ覆った部分でして・・・ガリガリ削るしかなさそうです(泣)。
車両製作は・・・その内に何とかなると思いたいです(大汗)。

>廣瀬さん
 木製枕木の質感はクセになりそうです。
 トタンですが、新しいうちは銀色でも時間が経つとグレーになりますので、ダークグレーベースにミディアムグレー・ライトグレーで色差ししながら、筋目に墨入れして、錆び入れて、うわっ失敗した!?と更にグレーで修正色差ししながら、の繰り返しで何だか判らない状態で仕上げています(大汗)。盛ったり拭き取ったりの連続技で塗った本人にも技法が判りません。
 この倉庫の元ネタは問寒別駅構内なので探せば道北にもあると思いますが、たぶん元々は木造板張り建物と思います。古い建物をリフォームしたのかも?

>桜山軽便鉄道さん、
 自分の少ない経験から見れば、従来のレイアウトは最低限度の補修だけに留めておいて、可能であれば台枠から全く新規で線路を敷いた方が、ストレスが無くて良いように感じます。この辺り、改修の度合いにも、製作者の性格にも拠りますので一概には言えませんが、たぶん、まっさらから作った方が早道。

Posted by: みのる | 2017.01.28 13:47

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