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2014.01.08

組み初め

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高崎線から185系が消え去る前に、少し撮影をしようと思いまして、今更ながら移動する時にコンデジを持ち歩いています。左は近場の有名撮影地?吹上~行田の元荒川鉄橋付近。右は上野駅。この時期の屋外は風が冷たく、寒くて辛いです。老体に鞭打ってがんばっている185系ですが、写欲の点から言えばイマイチなので、気合も入らず寒さが堪えます。
まぁ183系とどっちが好いかと言えば、まだ185系の方が撮る気になりますかな。

さて、ハンダ付けが辛くない季節になったものの、年が明けてからはプラ貨車のインレタ貼りとカプラー交換ばかりしていて、まだ何も組んでいない事に気がつきました。
そこで、年末に届いた例のヤツ!

MWの「鶴居の泰和製自走客車」を組み始めました。

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ロスト製のお面とプレスの車体を合わせるだけの単純な構成なので、直ぐにできるはずでしたが、事前に各部分のヤスリ仕上げは施したものの、案の定、素直に断面が合ってくれません。盛り付け用のハンダとヤスリを駆使して、盛ってヤスッてを繰り返し、強引に段差と隙間を修正しました。まぁこの辺は仕方ないんですけどねぇ。ガリガリ削ってもビクともしない部品構成は素敵だ。

00055367シルは付属の真鍮帯が捩れていたので、手持ちの洋白帯(1,2×0,2)と交換しました。意外に判り辛かったのがドア下に付く足掛け(=0,3mm真鍮線)でした。ドア開口部に対してEhのドア表現が寸足らずだったので、何か付くのだろうと思っていたものの、まさか真鍮線を、しかも車体と同じ厚さの真鍮線を貼るとは思いもしませんでした(苦笑)。てっきりアングルが入っているとばかり思っていました
付属のライトは取付穴がデカイ上に、モールドのライトステーが凄く弱いので、もしかしたら水洗いの時に欠けてしまうかもしれません(遠い目)。その時にはエコーのお椀に交換しましょう。

今まで一度も1回で成功した事がないのがギアボックスです。このたびも何度も何度もやり直しました。各パーツに丁寧にホゾが付いていながら、組み合わせると必ず全パーツが余分に出っ張るので、00055388そのままではベークライトやテフロンの直角ジグが使えないムズ痒さを堪能させて戴きました・・・。一部ズレているのは技量の無さ故ですorz。素直に組立ジグを作るべきでした(汗)。因みに写真のギアボックスはヤスリ仕上げ後です。
しかも組んだは良いが、モーターブラケットに遮られる様に開けられたネジ穴はまさに迷宮!手前のパーツがギアボックスと車体とを止めるボルスターです。これを真ん中の穴に上からマイナスの段つきネジで止めします。これぞまさしくMWキットの醍醐味。

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床下機器はあっさりしたもので、エンジンはカバーだけの表現です。これでは少々物足らないのでエンジンの代わりにエコーのディーゼル発電機をつけてみようかとパーツを出してきました。これDMF13でしたっけ?
ただ、改めて資料を当たると『私の見た特殊狭軌鉄道』第1巻(と、大先輩のWebサイト)にはエンジンカバーの無い姿が載っていますが、『昭和30年代鉄道原風景』東日本編には、夏でもエンジンカバー付きで動いている姿が載っていますので、もしかすると前者は「整備中」だったのかもしれません。と言う事で、カバー付きで!GO

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そんなこんなで生地完。コロッとしてて結構いい雰囲気かも
追加したのは車体に付けられた燃料タンクの蓋です。まだ細部のキサゲ処理やら、車体が傾いている原因究明やら、残っています。カバーつきエンジンと言ってもスカスカにしか見えないので、シルエット優先でアルモデルのエンジンをつけましょうか。資料写真を見るとカバーから前へ向かって何かの配管が伸びていますので、その表現をどうするか?でしょうね。そもそも何の配管なんだか判りませぬ(謎)。さらに前面床下にはダブルでラッパ形タイフォンが!ただでさえ台車とのクリアランスが無い上に、貴重なパーツを消耗するのも勿体無いかもしれません。ラジエーターがデカイとか、ドアの蹴込みのシルエットが欲しいとか、いろいろと悩ましい~。
前面下の穴位置を修正しませんでした。(←確信犯)

00055432塗る前に集電ブラシのクリアランスを確認しておいた方が良いでしょうか?なお、ナゼか車輪に関しては無調整で普通にクルクル回っています。オカメ気動車とは雲泥の差です(悩)。
そー言えば、製作予定に運輸工業の自走客車と泰和のDLが挙がりました。相変わらず、車体の欠き取りが少ない上に裾が短いとか、キャブの背が高いとか、微妙に斜め上を行くイメージイラストで心配ではありますが、新たなラインナップは素直に嬉しいです。

※追記:1月10日
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左は今までの状態、右は追加工作をした状態。

00055527運転室下の配管と、アルモデルのエンジンを追加しました。
通常の自走客車に比べて車長が短いので、台車間近に配管を追加してもR150は余裕で回ります。またアルモデルのエンジンは単体で眺めるには物足りなさが残りますが、カバーだけでスカスカ感の強かったキットの床下を引き締めるには好いパーツですね。外からはエンジンステーがチラッと見えるだけなので、まさに自己満足の世界でしょうか。ワクワクドキドキのチラリズムですね。

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Comments

おっと、新春組初めですね!(めでたい!!)
MWのキット、私は年寄なので「こっちの方がパタパタキットより判りやすい」のですが、人によって組み易さはいろいろなのですね。

私は「難関キット」に着手しましたが・・どうなることか・・・(遠い目)

Posted by: ム | 2014.01.09 06:39

ムさん、こんにちは。
組み初めです(^^;。昔ながらのキットは、各パーツの位置決めに技量が要るので、少々荷が重いです(苦笑)。

>難関キット
組んでいる方の記事は見た事が無いので、がんばって完成まで進めてください。期待しています~。

Posted by: みのる | 2014.01.09 14:41

みのるさん、こんばんは。
さっそく生地完成とはさすがですね。
私も見習いたいものです。
今年もよろしくお願いします。

Posted by: やまぎし | 2014.01.09 20:19

やまぎしさん、こんばんは。
こちらこそ本年もよろしくお願い致します。

>生地完成
自走客車は、手すりや後付パーツが無い分、箱にしさえすれば意外にあっさりと形になりました(笑)。
蒸気機関車の競作!がんばってください~。

Posted by: みのる | 2014.01.09 23:07

みのるさん、ごぶさたです。
好いサイズですね~、小レイアウトの旅客エースに持ってこいですな。仕上げがすご~く楽しみです。・
いま「大風呂敷」見てきました。浜中の自走客車に久々ムラムラきました~!
こちらのキット、自分にはやはり無理そうなので、せいぜい貯金にはげみます。

Posted by: ナガウラ@リハビリ中 | 2014.01.10 14:45

ナガウラ@リハビリ中さん、こんばんは。
あれっ、リハビリ中なんですか?。高難易度デザインのSLをリハビリ中かな?(^^;

この気動車は他の車両に比べて、寸詰まりな上にボギーで単端と言う独特な車両なので、前から模型化して欲しかった車両です。こうして組んでみると好い雰囲気です。

>浜中の自走客車
大丈夫!ナガウラさんなら簡単に組めますよ~。ボギー車の足回りはナゼか無調整でスルスル動くし、不安ならNゲージに交換できそうですし、Eh板パタパタキットよりも楽だと思います(笑)。

Posted by: みのる | 2014.01.10 17:33

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