アルモデル加藤7tを作る
ストレートに組んでも『簡易軌道見聞録』に載っている幌延や歌登に化かせますが、それでは面白みがありませんし、ウソか本当か?違うキャブのタイプも出るとか出ないとかの噂話も聞きました。仮に、もし出るとしても“Hゴム固定窓(別海や幌延)であろう”と予想しましたので、敢えてバッティングを避けて、絶対に製品化はないであろう晩年の浜中に居た加藤にしたいと考えています
。真冬でも「ボンネット全開」でスノウプロウをつけて除雪している動画をみると、「全開」の誘惑に駆られますが、そこは泥沼に足を踏み入れる前にグッと我慢して全閉です(笑)。
残念ながら浜中タイプ加藤の写真はココに載せられませんので文章で説明をしますと、引き違いでは無くて開閉窓です。それも意外とエグイ窓枠形態をしています。例えれば、(▼▼)←こんな雰囲気:笑。もちろんドア前には取ってつけたような窓が開いています。模型化をするならばキャブの改造は避けられません(汗)
嗚呼、やはり無改造で済む幌延の3枚窓にしようかな(^^;(さっそく日和る
)
もしも第2弾を出すのであれば、Hゴム固定窓キャブタイプにして「後ろの窓もHゴム固定の妻面」をオプションパーツにして欲しいです。かつての乗工社加藤でさえも正面はHゴム窓ながら、後ろ窓は引き違いのままだったし、何よりも、単に自分が欲しいから~!
▲12月12日:追記
各所で話題になっている下回りから組んでみました。先に結論を書いておきます。
折り方を間違えましたorz
言い訳がましいですが、普段はあまり説明写真を見ないのですけど、この度はWeb上で話題になっていたので、逆に疑心暗鬼になってしまいました。恥ずかしながら必要以上に深読みした結果の失敗と書いておきます←他人の所為にした?・・・自分を信じろって事ですね・・・。
間違った原因はハッキリしています。説明写真の矢印の箇所をEhの折り目ミゾと誤解をしまして、次の写真と合わせて谷折にすると信じてしまいました。でっ当然ながらパキンッと破断・・・。
実際には重ね合わせるので山折りになりますし、赤い矢印のように「両脇にあるEhの筋」の事を指しています。もちろん説明書には※=反対に曲げる(=山折り)の注意書きが最初に載っていますし、説明写真にもEhの折り曲げミゾは見えていません。そもそもワールド工芸で何度も失敗した!?経験が全く生きていません<自分orz。
でも1度そう信じたが最後、冷静に判断ができなくなってしまいました。う~む、絶対に振り込め詐欺に引っ掛かるタイプですね。或る意味“一途なのです”
(爆)。まあ、結果としてリカバーは出来たのでオーライです。
今日は台枠だけで工作終了
ピッタリ合わせて、しっかり保持して、一気にスッとハンダを流すのが理想ですが、微妙にズレました(苦笑)。合いは良い筈なのですが、これは自分の性格の所為だと思います(激汗)。
工作時間は凡そ1時間半でした。
さぁ明日はボンネットにするか?キャブにするか?何れにしても上回りだっ
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Comments
まずは「車両から」入るのが基本ですよね・・・(じっと手を見る)
2012年もあと3週程度、さあ!どこまで行けるのか!!=>自分(さらにじっと手を見る)
Posted by: ム | 2012.12.11 00:12
ムさん、こんにちは。
やはりレイアウト製作の起爆剤は、車両を作って動かしたい欲求に縋るしか無さそうです(苦笑)。それに振り返ると今年は車両をほとんど作っていないですし・・・(^^;
>2012年もあと3週程度、さあ!どこまで行けるのか!!
自分も追い込みを掛けたいと思います
Posted by: みのる | 2012.12.11 12:55