続々:アクラスEF64
上枠を外します。知恵の輪のようですが、上記の通り「軟質プラ材」なので、引っ張る方向さえ間違えなければ、
多少手荒く扱っても大丈夫です。枠の塗装が剥がれても気にしません。
いったんバラバラにして、タスキの方向が逆になるように再組立をすれば完成です。決して、分解した時と同じ方向に取り付けてはいけません!それをすると“単に元に戻るだけ”です
。←なぜ強調するのでしょうか!?(激汗)。
また、シューの部分は下に爪がありまして、パンタ台枠の爪に引っ掛けてストッパーになっていますので、方向に注意して組み立てる必要があります。シューの方向を逆に組むと「ふりだしに戻る」が出ます!←なぜそんなに強調するのか!?(滝汗)
つい“楽しいので”、都合3回ばかり組み直しました・・・(謎)。
因みに、パンタは接着されている訳ではありません。碍子部分を軽くこじれば簡単に外せますので、パンタを外した状態で作業をしても問題はないでしょう。って言うか、フツーは外すのか。タスキを正規位置に直しても、当然ながらパンタサイズはデカイままです(爆)。それにしてもスケールに近づけた極小碍子の別パーツまで作りながら、このコンセプトのブレは何???
根本的なところで間違っているんじゃないでしょうか???
剥がれた塗装はGMカラー9番を筆でタッチアップして出来上がりです。仮にパンタを交換するとしたら、今はカツミ?エンドウ?フクシマ?どのメーカーも、お値段それなりのパーツですし、極小碍子も手に入らないから、敢えてそこまで投資するのは当面見合わせたいと思います
。
いやぁ、じつは罪庫ストックを探したけれど、さすがにPS17は持っていなかったので交換を見送っただけの話です~。なぜか、PS22Bが出てきましてね、思わずこっちに変えちゃおうか?と悪魔のささやきがぁ(その場合は車番変えないとネ:笑)。
あ゛っ、タイプが違いましたorz。THE計画倒れ
こんな単純な話を載せる意味が果たしてあるのだろうか?・・・と考えるのは止めておきましょう(笑)
The comments to this entry are closed.
Comments