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2011.11.24

今月の模型誌

皮肉な事に、いま『とれいん』がおもしろい。
読んでいておもしろく感じると書いた方が正確でしょうか。『TMS』はガチな工作記事誌、『RMM』はN専門誌、対して『とれいん』は痒いところに手が届くヒント情報誌、とまとめると苦情殺到するかもしれませんが、個人的には今そんな印象を持っています。

00042382そんな訳で、今月号の『TMS』と『とれいん』の両誌を買ってきました。先月号の『とれいん』は鉄模連ショウで買いましたので珍しく2ヶ月続けての購入です。TMSの先月号は買い逃したままになっていましたので、併せて買ってきました(^^;。既に時機を逸していますので「女房にしたいレイアウト評」は止めておきます(苦笑)。ただ1つ!「関西合運」でTMSにも雪ジオラマ出ていたのですね。
よし、これで3誌掲載だ~sign03(但し献本はナシ)。
もしかして、来年も強制的にお立ち台を送りつけるお渡しすれば3誌掲載?smile

書評はしません(笑)。その代わり『とれいん』に掲載されていた、庄内交通湯野浜線モハ7&モハ8の話を懐かしい気持ちで読ませて戴きましたので、それについて、少々書きたいと思います。残念ながら、自分が鉄に目覚めた頃と相前後して廃止になった鉄道ですので、実車に乗車した訳ではありません。

198709283009親戚が山形に居りまして、後年、見せてもらった『庄内散歩』と言う冊子に、ちょうど湯野浜線の廃止記事(廃止記念特集号だったのかも)が載っていまして、それをきっかけにして地方私鉄の魅力に惹き込まれた想い出を持っています。それに昔々作りましたよ、庄内交通の車両をsign01。確かロコモデルでペーパーキットを出していたんですよね(遠い目)。善宝寺の記念館に飾られていた模型も、確かロコモデル製だったように記憶しています(更に遠い目)。当時は記念館も盛業で、そこにモハ3が、近くのドライブインにはモハ5とモハ8が残されていました。わざわざ模型化資料を求めて足を運びましたねぇ(果てしなく遠い目)。
悲しいかな後に物置だかヤギ小屋になって、2007年ごろに解体されたそうです(リンク先、上から5番目の車両:2003年の時点)shock

198709283004198709283005

198709283008・・・訪問した1987年の時点では、喫茶店として使われていました。
ご覧の通りの草生した状態で、あまり模型資料は集められませんでしたし、そもそも床下機器は全て外されていたように記憶しています(苦笑)けど、わざわざ架線柱まで移植して雰囲気は、まるで現役さながらでした(^^)。知らないで県道?を走っていると、絶対!踏切だと思って減速してしまうと思う保存状態sign02に密かにニンマリしたものです。架線が無いのでナロー電車みたいにパンタが思いっきり上がっているのはご愛嬌かなbleah

198709283014198709283015

これはモハ8の室内と運転室です。外も内も塗り直されているのが良く判ります。標記類は全くありませんでした。庄内交通では「全室運転台化の改造」が全車で行われていますので、ポールだけで仕切られた状態に比べると、かなり窮屈そうですね。

198709283004a写真を編集していて気がつきました。母線の引き込みが2本に見えます?(@@;、或いはこれはヒライキの配管か???(謎)。母線の場合は床下まで引き込まれるはずですから、たいていは仕切りがある部分に入れるのが常です。ココに仕切りはありません・・・sweat02。ヒライキならアースされるから、屋根上で止まるのも変です。う~んcoldsweats01もっとチャンと調べておけば良かったなぁ。でもさすがに「屋根に上がらせてください!」とは言えませんでした・・・annoybomb
模型化しようとレイルロードのEh素材を購入してから、もう随分と時間が経ちましたね(汗)。やっぱり模型は作った者勝ち!だと思います。

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Comments

私はもう模型誌の定期購読はしていませんが、とれいんさんは自分で取材しているから、記事が自分好みだとヒットするのかもしれませんね。
庄内交通の車両、現物がいい状態で残っているのですね。
近場だったら見に行くんだけど・・・・(遠い目)

Posted by: ム | 2011.11.24 at 06:54

ムさん、こんにちは。
私も定期購読をやめてしまって久しいです。ただ最近は復活?と思うくらい模型誌を買っていますね(笑)。
『とれいん』は内装加工特集でしたし、よく見ているサイト様の記事だったので、買ってしまいました。

ブルトレの「ベットで寝ている乗客フィギュア」が製品化されている事も初めて知りました(@@;。夜はカーテンを閉めてしまうので、フィギュア乗せても意味は無いのではないか?と思いましたが、こうなると自己満足120%の世界ですね!その昔、自分でしたような「通路側のカーテンを少し開けて外を眺めているフィギュア」も欲しいかな(爆)

保存車両は1987年の時点の写真です(文章修正しました)。今は解体されたそうです(泣)。

Posted by: みのる | 2011.11.24 at 10:36

知人の作品が載っているとつい買ってしまうので、結局定期購読を止められず・・・
その上、ガゼットなど海外誌まで定期購読する始末です。願わくば、保存すべき良い内容ばかりの雑誌になってくれることでしょうか???

大切に持ち帰ったお立ち台は、合運では立ち止まってくれる人が沢山居ましたよ~

「ベットで寝ている乗客フィギュア」なんて有るのですか? まあ、屋根がオープンになるような仕様なら、使うかも知れませんが、プラ客車には不要です・・・
しかし、人形の類は「見つけたら即買いだ」とレイアウト作りの先人の教えが有りますので、出来と価格によっては買うかも。

Posted by: 廣瀬 | 2011.11.24 at 20:45

廣瀬さん、こんばんは。

>ベットで寝ている乗客フィギュア
今月号『とれいん』のP40に載っています。キャラテックと言うメーカーです。鉄ホビダイレクトの通販ページのリンクを載せておきます(品切れ中ですが・・・)。
http://shopping.hobidas.com/shop/rail-hobidas/item/MIMT5359.html
普通は窓のカーテンや寝台のカーテンを閉めるので、外からは見えないですよねcoldsweats01

>大切に持ち帰ったお立ち台は
嬉しいです(^^)。
次回はKATO機関士点検フィギュアを車両周りに並べてくださると、いっそう車両が引き立つと思います~。

Posted by: みのる | 2011.11.24 at 23:28

鶴岡の大松庵、行ったことあるなぁ…と
画像を探していたら
日付の記録が2006年5月21日になっていました。

画像を確認しましたら
連結器に犬が繋がれていて
車体がコンクリート製台座に乗せられていて
…たしかにヤギ小屋になっていました。
(ヤギ小屋だとは、今、気付きましたcatface

Posted by: きゅう | 2011.12.25 at 05:05

きゅうさん、こんにちは。
2006年ですとギリギリ残っていた頃ですね。

>…たしかにヤギ小屋になっていました。
私もWeb上でその写真を見た時には愕然としましたcoldsweats02。市町村指定の文化財扱いになっても次々と解体されてしまうご時世ですから、保存車両は何か他の用途に使うとへたるのは早いですね(^^;。

Posted by: みのる | 2011.12.25 at 15:08

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