« EF63だって!? | Main | ニモ電:2 »

2011.10.18

コッペル:後の祭り

00041609b蒲田の模型ショウまでに上田モハニを組もうかなと思いつつ、またまた余計な事をしております。考えてみれば29日は午前中で仕事を終わらせて直接会場へ向かう予定なので、模型は持って行けません(苦笑)。それならばと、そっと箱を閉じたはずの乗工社B形コッペルジャンクのフレームをバラしてみました。我ながら工作の脈絡が無いなっ

00041542最初は、もしかしたら?と淡い期待を抱いてブラスクリーン(マッハ)に漬け込んで、クレンザーで磨いてみました。案の定、黒く汚れた真鍮地肌は全く変化なし(汗)。意を決して100Wハンダコテを当てる事数分、あっという間にバラバラ大事件!?真っ黒くろすけのフレームバラパーツに大変身しました・・・やはり見立て通り接着剤塗れorz。こうなれば物理的に処理をするしか方法はありません。ひたすら、磨く・ヤスリで磨く・キサゲで磨く・キサゲ刷毛で磨く、地味~な作業を繰り返して何とか見られるまでになりました。細かな部分はハズキルーペ(老眼鏡)を掛けて作業しましたよん・・・(まさに遠い目)。

00041547ほとんどと言うか全く流れていないハンダは刃型のキサゲでポロポロ取れました(^^;。フレームを再組立して車輪をはめたところ、そのままでは少し渋いようですので、軽く1000番耐水ペーパーで軸穴を仕上げまして軽く回るようになりました。スパーギアも同様に軸穴仕上げをして組み付けたところで、ほぼお終いでしょうか?概ね軽く転がるようです。構造を再確認したところ、特にスパーギアの受けはフレームにハンダ付けしなくても問題はないようです。
それにしても、この時代のキットなのにとても合いが良いのは、さすが乗工社です。

00041576さて、これからどうしましょうか?
面白がって直しては見たものの、前にも書いた片側のメインロッドとクロスヘッド、今回新たにロッドピンも1本足りない事が解りました。単に自作して仕上げる事は可能ですけれど、そこまでの手間を掛けても、今年の軽便祭は既に終わってしまいましたから、特に急ぐ必要も見当たりません。出番が来るまで今度こそ本当に、そっと蓋を閉めましょう(笑)。

追記:舌の根が乾かぬうちに。10/18 20:27

どーせなら、と言う訳で、上回りもブラスクリーンに漬けて、クレンザーで磨いて、大まかなハンダのはみ出しを削って組み付けをしてみました。
0004160900041610

00041616曲がって付いていたドームの上の安全弁は、一旦取り去ってハンダ除去中に、片方が時空の彼方へ飛びました(遠い目)。キャブ屋根は前後が逆についていて汽笛の穴が後方にありました(泣)。それ以前に汽笛のパーツも欠品でした(更に遠い目)。配管関係は未施工です。自分の泣き所は、蒸機にイマイチ疎い事。
組み付けたB形コッペルをじ~と眺めて1言。

果たしてコレって、かっこいいのかなぁ? (ーー; 

この項、一旦終了

|

« EF63だって!? | Main | ニモ電:2 »

Comments

さすがに初代コッペルは、IMONさんも予備パーツないかな?
相談すると、ひょっとすると出てくるかもしれませんね。
また、このブログを見て、協力者が出てくるかも?

パーツ類の状態は意外に良かったみたいですね。
それはなによりでした。

Posted by: ム | 2011.10.18 06:36

自分が中学生の時に組んだのも、
バラして組み立て直した方がよさそうです。
きれいにやり直されているので、
みのるさんにお願いしようかな(笑)
ところで、シリンダの中空部分に鉛球のウエイトは
入ってませんでしたか?

Posted by: やまぎし | 2011.10.18 10:15

ムさん、やまぎしさん、こんにちは。
ありがとうございます(^^)。
元は、パーツの平面処理もしないで組んだと思われますので、思いのほか楽しめました!もしもこれが上回りだったら、簡単には進まなかったと思います。

>ムさん
不足パーツに関しては、じつはそれほど心配していないのです(^^;。ディテール無視すれば、洋白の線と板で何とまとめる事も出来そうですし、たぶん大写しにしなければ解らないですね。もし不足部品がサイドロッドだったらメゲていたかもしれません(笑)。
それにしても、意外に精度が高くて組み易い下回りで驚きました!

>やまぎしさん
上回りの再生は辛いかもしれませんけど、下回りはしっかりした板厚があって、磨き直せば再生しやすいですよ(^^)。我家でお預かりしても構いませんけど、たぶん、そのまま永久譲渡(=Myコレクション)になってしまう事、請け合いです(笑)
シリンダ内部に鉛球ウエイトは入っていませんでした。箱の中に袋を開けていない鉛球ウエイトは入っています。本来は、これをシリンダに詰めるのでしょうか
因みに、木工用ボンド水溶液で止めた場合は、アルコールに漬ければ取れます。

Posted by: みのる | 2011.10.18 11:22

こんばんは~。
お手が早い。上回りまでもうレストアされるなんて。
私もとりあえず、部品の検分だけして、アップしました。
ロッドピン、クランクピンらしきものが1個しかありません。
さっそく、途方に暮れてます。

Posted by: やまぎし | 2011.10.19 01:32

途中組みかけコッペル、箱を開けると・・・のノリが、まるでハムナプトラの映画のような展開になる(レストアを考えると凄く遠い目に!)ものなのですね。

ウチは・・・・よかった、一応全部改修完了したし。

Posted by: ム | 2011.10.19 08:59

こんばんは。寒っ(+_+)

>やまぎしさん
単に車体を洗って地肌を出しただけです。黒くないだけで随分と気分が違います(^^;。組みは直していません(苦笑)。
うちもピンは不足していたので、とりあえずエコーの1mmビスやフクシマの1mmパンタ用ビスで仮止めしました(ピン穴径1mmでした)。細密パイプと1mmビスを使えば、とりあえずクランクピンは代用できますけど、頭を削らないと他とバランスが取れないし、そもそも削ると真鍮色ですし、いろいろと問題は残ります・・・汗。

>ムさん
ロッドを取り付けたら、案の定そのままでは渋くて車輪が回りません。当たりを調整しないと自走までは持っていけませんね(激汗)。とりあえず、不足パーツの問題は棚上げしまして、このまま箱に仕舞いました(^^;。秘宝になるかな?(笑)

Posted by: みのる | 2011.10.19 20:11

The comments to this entry are closed.

« EF63だって!? | Main | ニモ電:2 »