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2011.04.25

模型のような

このところ、せっせと昔のネガをスキャンして、密かにWebサイトを更新しているのは、ある方に多大な影響を受けているからですが・・・(秘)。内容が気になる方は更新情報をチェックしてみてくださいませませ(^^;。
スキャンした画像を眺めていると、改めて“小スペースな模型に直ぐに置き換えられるような施設”も多くある事に気がついて、意外にも!?胸を躍らせています。その中から特に気に入った題材を1つ、Blogにも残しておきます。

レイアウトを作っていると、車庫を作りたくとも、スペースの関係から側線をたくさん敷く訳にも行かずに、単線機関庫1線だけの小さな小さな車庫になってしまう場合があります。東武鉄道熊谷線(通称妻沼線)の機関庫は、まさに1線だけの車庫でした。
198305c005_2さて、その1線しかない車庫の様子は、この1枚で一目瞭然です。当時は16m級DCが3両居るだけの路線でしたが、昔は蒸機が居ましたので水タンクが残っています。本線から分岐して車庫へ行くまでに、まず洗浄台があって、次に給油器と給水塔があって、その先が車庫です。写真では見えませんが、給水塔と車庫の間には詰所が並んでいます。

198305007入り口は車庫の脇、妻沼駅側にあります。正式には、坂戸機関区妻沼派出所と言うようです。機関区(派出所です!?)詰所の屋根上にチラッと見えるのは給水塔、レールが詰所に隠れる部分にチラッと見えるのは、洗浄台への階段です。

この規模なら、レールを1本敷いて、単線機関庫詰所と給水塔を揃えれば、本棚に収まる程度のスペースで機関庫展示台が作れそうです。ピットは給水塔の真ん前にありますが撮影していません(泣)。詰所の表側も撮影していません(泣)。さらに細かな部分も撮影していないので、資料としてはWebに載せる程度が関の山です(苦笑)し、仮に蒸気機関車を入線させて、給水塔と給油器が同居するのは防災上如何なものかとも感じますけど、模型でなら有りですよ。そう言えば鹿ノ谷の気動車庫にSLが入線している写真を『私の夕張』で見ましたなぁ。知識は余計なところで生かされる!(再)
実際の敷地は、かなり広いのですが、敢えてコンパクトにまとめても不自然さを感じさせない配置って、とても魅力です(笑)。もしかしたら撮影日当日に、偶然お会いになっている方もいらっしゃるかもしれませんし、もしかして写真に写っていらっしゃる方が、ここを見ているかもしれません(笑)。この妻沼線はほぼ30年前ですよ!?
懐かしいですよねぇ~、ヾ(≧◇≦)/

なお模型制作は全く進んでいません・・・

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Comments

みのるさん、ご無沙汰しています。
ほお次郎さん、昨日、EF62買いました。
屋根がテカッテいますが(笑)、
走りは最高ですヨ!って、書き込むのは、
前の記事でしたネ(汗)
みのるさん、アル客車、通販で買って、
是非!仕上げを~!

Posted by: カワイ | 2011.04.25 15:31

カワイさん、こんばんは。
あ~(^^;、確かに前の記事に続くレスですが、どーすれば“コメントの移動”ができるのか?解りませんので(汗)、このままでご勘弁を。

アル客車は楽しみです。まずは各1両ずつ買う予定です~

Posted by: みのる | 2011.04.25 18:38

みのるさん、大変ご無沙汰しております。
妻沼線の写真、興味深いです。ストラクチャのページも拝見しました。
ここの廃線跡は何度か探訪しましたが、97年に行った時は妻沼駅のあった所にソテツや緑十字(給水塔の写真に写っていますね)が残っていました。
数年前雑誌の取材で行ったら駅跡はまっさらになってしまっていました。
未成線部の利根川にかかる橋脚は今でも一基残っていますね。

Posted by: H.Kuma | 2011.04.25 22:14

H.Kumaさん、こんばんは。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
ご覧いただき光栄です(^^)

>97年に行った時は妻沼駅のあった所にソテツや緑十字(給水塔の写真に写っていますね)が残っていました。数年前雑誌の取材で行ったら駅跡はまっさらになってしまっていました。

じつはその訪問記を今回改めて拝見しまして、ソテツが残っている事を知りました(^^;。あらら、今はまっさらでしたか!?(うちから近いのに、まだ行っていません:汗)。かなり面影は変わってしまったようで、当時を知る者としては寂しい限りです。妻沼線を知らない世代でも28歳ですものねぇ(遠い目)

Posted by: みのる | 2011.04.25 23:22

おっと、うちをご覧いただいてたんですか。
あまり当てにならない情報ばっかでスミマセン(^^;)
お詫び代わりに私が最近ハマっているサイトをご紹介します。
既にご存知かも知れませんが。
http://umemado.blogspot.com/

熊谷線や三重電鉄なんかも掲載されてますョ。
しかし妻沼駅の機関区は、模型向きの好ましいストラクチャーが嬉しいですね~。

Posted by: H.Kuma | 2011.04.26 22:05

H.Kumaさん、こんばんは。
何れ妻沼の機関庫をモチーフにお立ち台を作りたいです
>あまり当てにならない情報ばっかでスミマセン(^^;)
いぇいぇ(^^;、ありがとうございます。
ご紹介のサイトは私も欠かさず拝見しています。素晴らしいですよね。近鉄ナローも、サニの塗り変え前と後の写真や、塗り替え中のサの写真など、参考にしています(^^)。じつは写真しか見ていなかったのですけど、熊谷線にコメントなされていたのですね(笑)

私は最近こちらの津島軽便堂さんもよく見ます。
http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/

Posted by: みのる | 2011.04.27 00:01

カワイさん
スルーしようと思いつつ。。。。(^^;)
「KATOらしい拘りの一品」で全てが終わってしまいそうな製品でしょうか。(笑)

走りも良いし、凄いんだけど後発だしメーカーがメーカーだけに辛口評価です。(^^;)

アルの客車。
お祭りに向けて皆さんで?
なんてお話しになると面白そうです!!

Posted by: ほお次郎 | 2011.04.28 20:45

実物でも、「模型のような」情景は有りましたよね。
国鉄でも倉吉駅の片隅に有った機関士区などは、単線庫に給炭台、給水塔が一線上に並ぶ好ましいものでした。写真を探しておきましょう。確か技工所も併設されていたような気もしますが、写真は撮っていません。TMSに制作記事が有ったような???

ご紹介のサイトも早速拝見しました。良い感じですね~
私が地方私鉄を回ったのは、’78年~’90年ぐらいで廃止や車両更新に追い立てられるような訪問がほとんどでした。ご紹介のサイトは、余裕を感じる写真が多くその点でも得る点が多いですね。実は、当時「電鉄」関係も案外行ったような。。。でも、繰り返し訪問したのは、東北では津軽と南部縦貫、近場では加悦、片上でした。

Posted by: 廣瀬 | 2011.04.28 22:19

こんばんは。
>ほお次郎さん、
あらら(^^;、評価が厳しいですね。
アル客車に関しては、競作になるのかは不明ですね。

>廣瀬さん
探すと「模型みたいな風景」は多いでしょうね。そんな風景をまとめて記事にしておくと、後々に参考になりそうな気がします。倉吉は行った事は無いのでチョッと期待してしまいます(笑)。
特に上記2サイトは「模型化したくなる」インスピレーションを貰えますので、欠かさず訪問しています。地方私鉄は、1度限りの場所がほとんどで電化地鉄メインでしたので、今思えば足を向けておけばよかったのに・・・と感じる場所は多いです(汗)。片上は保存されてから行きまして、特にその想いを強く感じました。

Posted by: みのる | 2011.04.28 23:48

みのるさん
なかなか、模型になりそうなシーンを記録した書籍は少ないですね。ある程度まとまったものTMSの「シーナリー」シリーズとRMMの「模」景を歩く、ぐらいでしょうか? アメリカでは古くから、秀逸な写真集が出版されていたのとは大違いです、弊ブログに紹介した「Narrow Gauge in the Rockies」に至っては1950年代の出版というから驚きです。
電鉄関係では、北陸鉄道の小松線などもこぢんまりしていて良かったですね。ここも、2回ばかり訪問した記憶は有るのですが、1枚も紙焼きした記憶無し・・・こちらも捜索してみましょうか?

Posted by: 廣瀬 | 2011.04.29 01:20

そうですね。。。
やっぱり、「あいいな」と思う作品は線形が実物同様に纏まっているなぁという事でしょうか。個人的にはNですが川本雅弘さんの一連の国鉄セクションが好きです。ついつい素人的に?ポイントを並べていくと「ありがち」なパターンに陥りがちですが、この辺りはプロ的に考えるとちゃんと理由があるんだろうなぁと思うのですが、解説した書籍はあまり見ないような気がします。とは言え、模型は実物より小さい番数のポイントやカーブ半径で成り立っていますから、はてさてどうしたものか?

それにしても?最近のKATOのN。見慣れてくると欲が出るのでしょうか?ボディに比べて台車の型抜き勾配の強さが気になります。もの凄くマッスル~な雰囲気が。。。(笑)電車では気がつき難いですが、塊とも言える台車を持つELではこの点が顕著かも。この辺りが62の気に入らないところなのでした。(^^;)

Posted by: ほお次郎 | 2011.04.29 04:24

こんにちは。
>廣瀬さん
小松線は1回だけですが行きました(^^)。往復乗車で満足してしまったので、途中駅の様子は撮影していません(汗)。何しろ撮影したカラーネガが、そろそろヤバイのでデジタル化を急いでいるところです。
海外の本は車両だけで終わる事無く、周辺の様子や雰囲気まで深くまとめているところが流石ですよね。認識の差でしょうか?(^^;

>ほお次郎さん
厳しい意見が飛び出してますね(笑)。私は気にしないけど、こういうのは気にすると欲が出ますね(苦笑)。
川本氏のレイアウトはまとめ具合が秀逸で、私も好みです。まさしく観察眼の賜物ではないかと想像します。

Posted by: みのる | 2011.04.29 17:16

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