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2011.02.16

深追いは禁物

すっかりご無沙汰してしまいました(激汗)。
「春間近、標津線:雪晴れの駅構内」展示台(また名称が変わっています:汗)は皆様のご協力「特大」のお陰を持ちまして、前回で無事に完成となりました。ありがとうございます。やはりフィギュアを並べた方が映える気もします・・・(苦悩)。
懸案の「ママさんダンプ」も未着手です
それに関連してWeb上で参考になる写真を見つけました。ノーブルジョーカーさんの「廃止線回想」の中の「幌内線」にて、なんと構内除雪の様子が載っています。これっ木製のタイプですよね!1974年の時点で現役で使われていたのですね!!このような記録をしっかり撮影為されているスタンスに頭が下がります。

さて、今はハンダ付けにやさしい季節なので、ワールドの栃尾やED19は着荷する前に、何か車両でも組めば良いのですが、先週はいろいろとバタバタしていて模型が全く進みませんでした(言い訳)。

00037002「そう言えば、もう一つ作っていたんじゃなかったの?」の声が聞こえるような気がします。
そうですね。
雪景色の築堤がありました。雪景色は2つもいらないかな?と判断して放置中であったのですが、何やら展示スペースがたくさんあるらしく、追加で仕上げられる展示台は?と考えた結果、引き続き製作する事にしました。なにせ、枕木材も切らしてしまったし、13mmのフレキも無い、トラックゲージも無い状態では、今から新たに線路を敷くのは至難の業なので・・・(号泣)。
00037004ただ「雪景色の築堤」も問題なく進んでいる訳ではありません。「唐松の表現」で止まっています。こちらの展示台は思鉄さんの「増結2号車」の「北辺のキュウロクPart1」の最後の2枚(湧網線)がイメージ元になっています。特に最下段の唐松林が見事ですよね。これを作りたいなぁと思っていたのですが・・・、どうも自分はイメージ把握能力がかなり劣るようでして、割り箸にオランダフラワーの枝先を上向きに刺してみたところ、う~ん違うモノができたみたい!?もっと枝は密だよね(汗)。むしろオランダフラワー単体で並べてもこの場合は良さそうに思えてきました。00037005同じ思鉄さんで「2月のアーカイブ」にちょうど浜中町営軌道が載っています。これの立ち木を何度も何度も見ていると、オランダフラワー単体にしか見えません
なかなかにして樹木は難しいです。特にスケール感の表現には毎度泣かされます。1/80でNゲージ密度の樹を植えても不自然ですし、逆に1/48・1/35の密度の樹を植えても不自然ですからねぇ。スケール違いに拠る表現差を展示すべぇと意気込んだ割りに、自分自身が解っていなかった事に痛感させられているところです。
とりあえず!
唐松が出来なければ、道東?の「雪の中から樹が生える景色」として、オランダフラワーの枝を刺して、今回は乗り切ろうかな?と安易に考えているところです
湧網線の写真ばかり見ていたから、ワムフ欲しいぞぉ~!

最後まで、あがきます

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Comments

今年からOナロー始めました。
HOナローと比べて一番難しいのは、植物の表現です。

Posted by: 穴熊 | 2011.02.16 01:47

穴熊さん、こんばんは。
OナローですとHOナローの単純に倍ですから、樹木の葉や枝先も、雑草の葉も、表現を倍の密度にしないと、全体のバランスが取れませんよね(^^;。それでもミリタリーの技法や材料が、そのまま使えますから、良い場合もありますね。頑張ってください

Posted by: みのる | 2011.02.16 02:34

戦車もののダイオラマの本を見ても「自然のものを作るのが難しい」となってますが、私もやってみると樹木はかなり手ごわいですね。
1/87ならば「なんとなく唐松?」みたいな感じで良いと思うのです。
凝るとキリがないです(笑)
あまり樹木に凝ると、今度は車両が浮いて見えたりしますし(爆)

1/48くらいになると、「凝らないとカッコつかない」ということもやってみて判りました。
う~ん、模型の世界は奥が深いな(遠い目)

Posted by: | 2011.02.16 06:52

ムさん、こんにちは。
私も樹木は苦手科目です(汗)。
>なんとなく1/87唐松
昔ながらの「たわしの親分」を加工する方が意外に合っているのかもしれませんが、今更“たわしもなぁ・・・”と考えてしまって、違う方法を試してしまいました(^^;。車両が精密になっている分、展示台(=車両を動かさない)にはそれに対応した植物製作技法も必要になってくる気がします。でもその辺の印象把握と言いますか見極めが、自分にはまだまだなのだと痛感しているところです
1/48の場合は、更に1歩進めた表現が必須でしょうか?

Posted by: みのる | 2011.02.16 12:28

私見ですが、通常の「走らせる舞台としてのレイアウト」は、なんとなく風景がある、でもいいと思うのですが、ジオラマやスモールサイズレイアウトは「風景にある種のストーリー性を持たせる」ようにしないと、見ていて飽きるような気がします。
で、私などは、Oナローレイアウトにストーリー性を持たせたら、「背景は劇画、車両(主人公)はギャグマンが(涙)」となり、かなり凹んでおります(遠い目)

ところで、道東の防風林を調べてみると、松はトドマツのようですね。
シルエットは「ほとんどモミ」なので、堂々とエントツ掃除ブラシが使えるようですね。
凝るのであれば、シェフさんやKondouraさんのグリーンイスラエルorヒムロ杉を使うのが良さそうに思いました。

Posted by: ム | 2011.02.16 13:13

ムさん、こんにちわ。
ありがとうございます。どどまつ=常緑樹、からまつ=落葉樹、なので今までの「針葉樹」を作ればとどまつに見えなくも無いのですが(^^;、そこはせっかくの道内風景ですから敢えて落葉松で勝負!との“こだわり”がありました(当初は・・・ですが:笑)。TOMIXの杉は持っていないし、いよいよ煙突ブラシの出番でしょうかねぇ。マッハのジョインツリーを引っ張り出そうかな?

車両がギャグマンガって・・・(爆)。
細かなディテールは必要ないけど、どちらも印象把握は重要って話でしょうか。確かに車両と風景の作り込みバランスも重要ですよね(遠い目)。

Posted by: みのる | 2011.02.16 15:24

こんにちわ。

MYABIさんから情報を頂いたのですが、フクシマさんがたたまれるそうです。

TMSの2000年代に毎回ナローの風景が2ページくらいで連載されていましたね。画像加工との事でしたが、車両のくたびれた表現など、秀逸なものがありました。ヘロヘロな線路と波うった外販や塗装の剥がれなど、上手いなぁと。車両と一体となった風景を作れるのは凄い事だと思いました。

Posted by: ほお次郎 | 2011.02.16 17:23

ほお次郎さん、こんばんは。
フクシマ廃業の件は、20日発売のTMS他の雑誌で引継ぎ先等が正式に発表されるのではないか?と思われます。たぶんその為の「20日」でしょうからね。だから私は何も書きません(^^;

大谷全彦氏の記事ですね。加工は基本的に風景の繋ぎらしいので、模型はアナログ加工だそうです。あれは凄かったです(^^)。

Posted by: みのる | 2011.02.16 18:53

みのるさん

冬のカラマツですが、ムさんのブログに出てるアスパラガスのドライフラワーがいいみたいです。枝ぶりは一番似てますよ。一応、TMSの630号80ページから83ページもご覧いただくと、いくらか参考になるかも

Posted by: 夕張炭鉱鉄道車両掛 | 2011.02.16 22:39

夕張炭鉱鉄道車両掛さん、こんばんは。
ありがとうございます。
TMS630号は樹形を覚える最初の1歩として目を通していたのですが、当川線(N)でタワシなので、1/80ならもっと別の表現を、と今回は少々気負い過ぎていたようです
>アスパラガスのドライフラワー
ショートアスパラですか!?
うぅ手持ちがありません(泣)。時間切れですorz。次作で挑戦します。

Posted by: みのる | 2011.02.17 00:05

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