EF62の再生4
何とかココまで戻りました(笑)。EF62に見えるでしょ?(自己満足)
前にも少し書きましたが、このキットの屋上機器は寸法が合っていませんが、当然ながら側面は1/80ピッタリになっています。と言うことは・・・そのまま1/80模型図面寸法で、ランボードやパンタグラフの取り付け台を車体に付けてしまうと、屋上機器とぶつかってしまいます。それに気がつかず(忘れていた:汗)、
3回ほどランボードやらパンタ台を作り直しました
。普通は1回間違えても2回目で出来るはずですけど、不思議と私は3回も・・・orz。要領が悪いやねぇ(激汗)
塗装を考えると、ここまで分解できる方が良さそうに思えます。前面の警戒色(クリーム色)は、車体色を塗った後に塗る方が、マスキングの手間が掛からないと感じましたので、前面のステップと窓下の手すりは、塗装後に接着する方法を取ります。
この後に後ろのパンタ台に今回買って来たパンタを乗せて各部を微修正し、前面の誘導手すりを付ければ、何とか購入当初の状態(←画像)まで戻せます。
ココまで戻るのは長かったなぁ
後は、ホイッスルを手直しして、パンタ上昇用の空気配管(PS17は空気上昇バネ下降)と、国鉄時代の碓氷峠用らしい無線(電話?)アンテナ(注:末期のC'タイプでは無い。常磐線用のアンテナと記述しているサイトもあるが、詳細は不明)と、区名板をつければ、いちおう形になるはずです。
しかし、下回りの修正とスカート回りの加工が残っていますので、まだ完成ではありません。購入から既に2ヶ月が経過しましたので、何とか今月中には未塗装完成状態まで持って行きたいです
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Comments
パーツを売っている模型屋さんって少ないですよね。
私は、基本はいさみやで済んでしまう訳ですが、後は天賞堂とIMON、DCCのサウンド関係はFABという感じです。
みのるさんのEF62のランボード、脚は1個ずつ固定なのですね。
私は昔っからのアングルをガシガシ削って片側のみ脚に見せる方法で簡単に済ませてしまいます(楽だから)。
EF62の場合、屋根がFRPで色が違うので、屋根上機器が外せないと困る・・というのは、私のような塗装ヘタには・・・・・な車種であります。
そういえば、昔B型の競作でEB62とEB63作ったな~(遠い目)
Posted by: ム | 2010.05.19 09:19
ムさん、こんにちは。
。
パーツの供給自体少なくなりましたよねぇ
こっち(埼玉県)から都心へ向かうと、エコーモデルが品揃え・行き易さ共に好条件なのですが、私の予定が店の定休日に当たる事がほとんどです(泣)。
天のパーツが欲しくて天へ行ったら無かったのには泣きました
アングルを削って「ランボード」に使う事も考えたのですが、見える側には足をつけないといけないので、同じつけるなら・・・と考えて「棘の道」へ進みました(苦笑)。
>EB62とEB62
、Bトレの1/80版ですね。楽しそう~。
わぁ
Posted by: みのる | 2010.05.19 13:06
EB62とEB63は、かなり前に友人と競作したB型シリーズの中のものです。
素材はカツミのEB10なのですが、あの分厚くて硬い鉄板のボディをカットして、特徴的な前面にしたり、側面のルーバーを作るのが手間でした。
若かったんだな=>オレ
Posted by: ム | 2010.05.20 08:50
ムさん、こんにちは。
カツミのEB10を改装して製作なされたとは驚きです!?
かなり大掛かりな加工だったのでしょうね。情熱を感じます(^^)。
今回、EF62のパンタ下の蓋はFRPなので塗り分けますが、昔はそのような事を知らなかったので、単に車体色1色でしたよね(笑)。EF65-1100もFRP蓋を使っていたと知ったのは、TMS1978-11の記事を読んでからでした(苦笑)
Posted by: みのる | 2010.05.20 13:07