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2008.08.24

大糸線のPS23

今日のは長いです(^^;。
昨日Myabiさんに教えていただいたサイトを読んでみたら、大糸線にPS23付きの車両がいる事が判りました。手持ちの『鉄道ジャーナル』1977-8を読んでみると、McTc2連が篠ノ井線と中央西線(上松まで:セミクロス車限定)の一部の列車(1往復?)に充当されていたらしい事が書いてありました。
19810620206長モトの70系80系のPS23車は有名ですけど、運用を持っていた長キマにも居るのは当然ですネ。
自分が訪ねた最晩年には、この運用は無かったようです?が、写真を見てみると写っていますよ(^^)。PS23装備のクモハ60が!(嬉)
これはクモハ60082です。珍しく写真から車両番号が読み取れました(苦笑)。クモハ60全てがPS23なのかと言うと、案の定そんな簡単な話はありません(汗)。
19810620210
こっちはPS11?を乗せた車両です。
車両番号は読み取れませんでした。これがPS13ですと、どんなに小さな写真を見ていてもPS23とのタスキの違いが良く判りますので間違えません。しかしPS11とPS23が混在していると、小さな写真ではタスキなんだか影なんだかひじょうに判り難いです。確か以前「車両台帳」が資料として出版されていた記憶がありますけど、残念ながら私は持っていませんので、写真から推測するしか手立てがありませんねぇ。
19810620207a
写真でPS23とPS11を比べてみると、こんな感じです。
左側に見えるのがPS23(クモハ60082)、右側に見えるのがPS11(クモハ51014)です。タスキ掛けの違いが判るのではないでしょうか?じつはこの写真8/21付で載せた写真です。印刷物になっている写真ならば比較的判別がつき易いように思えますがWeb上に載っている写真は、ここまで拡大しないと違いがよく判りません。
そこで自分が撮った写真を改めて拡大してみました。
19810620215
これは!手前2両がPS23です(一番後ろはPS11)。特に一番手前(右側)のパンタはPS23の特徴である折り畳み関節構造がよく判ります。普通のパンタは◇上枠と下枠が上下に重なる構造ですけど、PS23の場合は畳むと左右に並ぶように独特の関節構造になっています。この編成はクハ68017が先頭ですので、件のサイトを見てみると手前の2両はクモハ60022とクモハ60024だと判りました。なお件のサイトの特集記事にも大写しで載っていました(喜)。
このほか、8/18付に乗せた写真も拡大してみると2両目のクモハ60099もPS23付である事が判りました。昨日載せた鉄橋での1枚も拡大すると3両目のクモハ60がPS23でした。でもこの編成の先頭はクハ68017ですので、上の写真の編成でした・・・汗。

結局、今の時点で判ったPS23付車両は、ロングシート車のクモハ60022、024、082、099の4両(1981年6月21の時点)です。最初に書きました『鉄道ジャーナル』に出ていたセミクロス車専用の運用(聖高原~上松)にはどんな車両が充当されていたのでしょうか?800番台車かな??
まぁ熱中して書きましたけど、どこか探せばしっかりまとめて書いてあるでしょうね、120%自己満足の文章でした(爆)。

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