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2006.01.29

EF58-99

デカールがパラパラになってしまった12mm貨車は、標記をインレタに変更して作業をしていましたが、う~番号しか貼れない。標記のインレタは手持ち在庫ゼロでした(汗)。
DSCN4906「インレタは生もの」と言われるように、古いインレタは本来使い物になりません。それでも生来の貧乏性が災いして?どうしても勿体無いと取っておいてしまうんですよね(^^;。そんな古いインレタの中からカツミのワム80000に付属していた番号を利用して貼ってみました。かなり苦しいですが何とか収まりました。
換算標記や形式番号はデルタモデルの余りで挑戦しましたが、乾いていて敢え無く失敗。ムリヤリ貼りついた「日本国有鉄道」の潰れた文字がご愛嬌です。虎の子の「カツミ製ワム80000インレタ未開封」が1枚だけ残っていますので、どちらか1両に貼るか、他のインレタを探し出すが、思案しています。

さて、幣:庶茂内工場に入場したEF58の内、比較的完成度が高いのがEF58-99。
DSCN4893ほとんどのディテールアップパーツは取り付け済みのようです。でも99番ってどんな特徴があるのだろう???
加工の様子から判る事は、まず側面の昇降ステップの欠き取りが埋められている事。実車はS36に改造されていますから、それ以前のタイプを作りたかったようです。またSG排気口も埋められています。もともと改装後のタイプが製品の標準仕様だったので、たぶんガラベンの頃にしたかったのでしょうね。パンタはPS15です。99番はPS14で落成しました。S33の写真では未だにPS14ですがS35の写真ではPS15に換えられています。履歴ではS34に甲修繕と丙修繕がありましたので、その辺で換えられたのではないかと思います。そうなるとS34~S36の間の99番を作るつもりだった事が推測できます。

DSCN4890
 DSCN4908
前面は小窓化加工が施されていますし、水切りも付いています。しかもヘッドマーク受けのロストパーツが片側だけ付いています。こんなパーツが在った事自体知りませんでした~。探さないと・・・。端梁は、足回りの13mm化改造と共に作り直されていますが、掴み棒は未取り付けです。前面ディテールから推測すると掴み棒は「有」の時代でしょうね。これは強度が必要な部分だけにどうしようかなぁ?スノープロウ用のブレーキシリンダーも取り付けようとした準備工事がしてあります。

DSCN4909足回りは先輪・動輪共に13mm化改造済なのですが、これもいろいろと問題が。ディテールに凝った為に、先台車梁と車輪が当たっています。その上、排障器と運転台下のステップは壊れかけています。よくみるとステップや台枠ディテール、先輪回りのディテールが干渉して、曲線通過は厳しい状態に見えますし、レールの凸凹にも対応しそうにありません。どちらかと言えば「ディテール優先」でしょうか。直線専用機?に近いと言うか、実物同様?ですかねぇ。13mmの線路は持って無いからOKとも言えますが・・・(^^;。
やはりこのゴハチは「つばめ」「はと」の時代の最末期。青大将塗装のようです。
ビジネス特急こだまと並べられるぞっと喜んでいる場合ではなく、この時代のゴハチになると今1つ判らない事が多いので、さてさて吉と出るか凶とでるか。

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